池の生物
池には沢山の生き物が住んでいます。
川で他とつながっていないために、独自の生態系を育むような池も多く有ります。
逆に外部から人為的に持ち込まれた出来事に大きな影響を受けてしまいます。
外来種の脅威
今問題になっているのが、池の動物、植物問わず元々存在しなかった外来種です。それらは池に元々いた在来種を駆逐してしまうのです。
例えば、井の頭池などは、ブルーギルの増加が大問題になっています。
1960年代にゲームフィッシング用にブラックバスとその餌になるために放流されたのをきっかけに、淡水魚の中でもきわめて高い繁殖力でそのアメリカ原産の雑食魚は数を増やしていきます。
最近の調査捕獲によるとブルーギル1714匹に対し、モツゴはたったの27匹、タナゴやフナは全くいなかったそうです。
在来種の魚がいなくなり、水鳥の餌不足が深刻になり、雛が巣立てないなどの悲しい出来事が目立ってきました。
このように元々の生態系が壊れつつある池。
私たちはどのように行動していけばよいのでしょうか?私たち人間がまいた種、私たち自身で解決しなくてはいけない問題です。